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レビュー【こいつらの正体が女だと俺だけが知っている】

こんにちは。ねとです。

 

PC復帰したのでどんどん記事書いていきます。

 

今回のラノベ情報。

【こいつらの正体が女だと俺だけが知っている】

著者 猫又ぬこ

イラスト 伍長

レーベル 講談社ラノベ文庫

発売 2018年6月1日

あらすじ

俺にとって真琴と忍は憧れの男だった。
そんなふたりと七年ぶりに再会し、学生寮で相部屋になり、むさ苦しくも楽しい日々の幕開け――と思ったのだが、お前ら女の子だったの!? 
ったく、俺にだけ教えないなんて酷いじゃねえか――って、お前らもお互いの性別を知らないのかよ! 
……え? 真琴(忍)に女だとバレると困る? 頼れるのは俺だけ? 
しょうがねえな、性別がバレないように俺がサポートしてやるぜ。
だから安心して普段通りに過ごしてくれ――って、お前らいつもそんな生活送ってるの!? 
よくいままで女の子だってバレなかったな……。
油断しがちなふたりの男装女子と送る、実はハーレムな学園ラブコメ!!

公式サイトより引用

【本文】

ーーライトだ!!!

 

設定、言動、行動すべてにツッコミどころ満載で、リアリティのかけらもないのですが、キャラが可愛くて何も考えずにサクッと読めるーーそんな作品でした。

 

普段男のふりをしている二人が主人公の前でだけ女の子になるのかわいすぎる。

 

読書時間はゆっくり読んで一時間くらい。

 

ライトじゃないラノベを読んで脳が疲れてる人には超おすすめです。

 

ねとは口半開きでイヒイヒ言いながら読みました。深夜に。

 

ではこの辺で。

 

bookwalker「こいつらの正体が女だと俺だけが知っている」