こんにちは。ねとです。
最近、じっとして本読んでるのが健康に悪い気がして「サイドステッパー」なるものをポチリました。
その場にいながら歩けるそうで、中々に良いのではないかと思います。
まだ届いてないけど。
では今回のラノベ情報。
【おことばですが、魔法医さま。 〜異世界の医療は問題が多すぎて、メスを入れざるを得ませんでした〜】
著者 時田 唯
イラスト オガデンモン
レーベル 電撃文庫
発売 2017年2月10日
あらすじ
優秀な医学生の伊坂練次郎が召喚された世界……そこは回復魔法が正統な医療として発展した異世界だった。魔法医の少女コーディによる魔法治療を目にした伊坂は、それが内科的な病気にあまり効果がないことに気づく。ならば!と現代知識を活かして病に苦しむ人たちを診て回るが、それを
知ったコーディはなぜかプンスカ怒りだし――??
「魔法こそ唯一絶対の医療なんです! あなたの言うカガク?なんて認められません!」
自らの医療魔法に絶対の自信をもつ少女と、現代医療に全幅の信頼を置く青年。二人の出会いが異世界医療に革命を起こす!?
引用元→http://dengekibunko.jp/newreleases/978-4-04-892661-4/
【本文】
――はい。買っちゃいましたね。
白状しましょう。
本山らのさんが紹介してて、気になったので買いました。
いい買い物でした。
まんぞく。
それにしても、異世界転生もので異世界転生したときの衝撃というか、困惑というか、もうそういうものを感じなくなりましたよね。主人公が。
――まあ、読者としても、もう何回も転生するとこ読んでるので、そういう描写は蛇足になってるんですかね。
よくわかんないや。
面白ければいいのです。
――それはさておき、
医療モノってあまり読んだことなくて、ドラマ見る限りなんとなく重いイメージがあったんですけど、この作品はぜーんぜんそんなことなくて、ねと的には良かったです。
文章も読みやすいものになっていて、すいすいページが溶けていきました......
それよりなにより、現代医療✖魔法って難しいテーマなはずなんですけど、めっちゃわかりやすくまとめられてるんですよ......
時田先生すごすぎでしょ。
ーーと、ここまでが途中まで読んでた感想。
ねとがほんとに感銘を受けたのが、伊坂がコーディの鼻に綿棒突っ込むシーン。
なんでこんなえろいの!?
こんなことされたらインフルの検査受けるたび思い出すじゃないですか……
――ご褒美じゃん......!
コーディかわいいのでおっけーです。
コーディかわいいですよね。
コーディがね、かわいいんですよね。
かわいいんですよ。
【総評】
コーディちゃんかわいい。
2巻も読みます。
ではこの辺で、
またねと〜(語呂悪い
コメントをお書きください
本山らの (金曜日, 08 6月 2018 08:41)
わー!魔法医さま読んでくださりありがとうございます!
コーディかわいいよね…かわいい…かわいい!
うぃず@RANO部屋うぃず (月曜日, 11 6月 2018 00:03)
▽らのちゃんがコメントしてるじゃないか……!
▽医療×魔法って、加減が難しそうだよねぇ