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レビュー【ノーゲーム・ノーライフ10 ゲーマー兄妹は過去(ツケ)を払わされるようです】

――さて、当ブログ最初のラノベはねとの原点ともいえる作品。

 

ノーゲーム・ノーライフ10 ゲーマー兄妹は過去(ツケ)を払わされるようです

 

 

著者   榎宮 祐

イラスト 榎宮 祐

発売日  2018年2月24日

定価   580円

サイズ  文庫版

ISBN   9784040693361

 

あらすじ

 

ゲームで全てが決まる世界【ディスボード】――内乱により玉座を追われた空と白は悠々自適にお薬屋さんを経営していた。人類種全権代理者として辛くも保たれていた社会的存在価値も失った二人を訪ねるクラミーの冷たい視線を他所に、位階序列八位『地精種』の手紙が届く。それは異世界人の二人に誰かが問うべきだったこと――「……テメェの戦場からなんで逃げたァ?」――世界から逃げ出し、なお逃れられない”過去”の清算を迫る言葉と……そして! 「さあ殴り合おうぜ!? テメェの”魂”を聴かせてみな、貧乳好きがァ――ッ!!」おっぱいの趣味を問う咆哮だった――ッ!? 大人気異世界ファンタジー、第10弾!!

 

引用元→https://mfbunkoj.jp/product/ngnl/321704000169.html

 

 本文↓

 

発売2月、今6月。

 

..................

 

だって一発目はノゲノラにしたかったんだもん!!!

 

しょうがないね。

 

というのも、先ほども書きましたように、ねとはノゲノラから本格的にラノベを読み始めたということもあり、この作品にはただならぬ感情を抱いているわけであります。

 

めttttっちゃおsssssっそいレビューだけど許してください。

 

しかし、10巻から紹介というのも、布教的な側面からみていかがなものか......

 

ということで、シリーズ通しての文章やシナリオについて書いていけたらなーと思います。

 

ノゲノラと言えば......

 

文章良し。シナリオ良し。イラスト良し。

 

しかも一人でやってるという、いみわかんねータイトルです。

 

この中でも、ねとが掘り下げたいのは「文章」ですね。

 

読みやすい。圧倒的に。

 

「――」「......」「♥」

 

などを駆使して、文字以外のところでリズムをつくってくれるおかげで、

 

溶けるように残りページが減っていくんです。

 

それはもう、怖いくらいに。

 

その上、超完成度の高いシナリオに個性しかないキャラがもう......

 

面白さが洪水してます。

 

いやマジで。

 

長々かいてもしょうがないので3単語でしめます。

 

かわいい 面白い ヤバイ

 

(あと榎宮先生のツイッターおもろい)

 

試し読み→https://mfbunkoj.jp/product/ngnl/321704000169.html

 

それではこのへんで。

 

次回からはラノベ発売から記事更新までがなるべく短くなるよう努力します。

 

さよならの~

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コメント: 1
  • #1

    田丸しんし (火曜日, 05 6月 2018 07:12)

    初回としては
    良き良き記事だったと思います。
    次回投稿も楽しみです。